4. 認定実技審査制度
◎認定実技審査制度の目的
都道府県知事による免許試験においては、筆記及び実技試験が行われておりましたが、柔道整復師法の改正(昭和63年5月法律第72号)に伴う国家試験におきましては筆記試験のみで実技試験がなくなりました。
このことにより、養成施設の教育水準の維持向上とその充実を図る目的のために「各養成施設長は、柔道整復実技及び柔道実技について財団が派遣する認定実技審査員の審査を受け、卒業の判定の資料とする。」こととなり、制度が発足したものであります。
◎認定実技審査員による派遣審査の実施
養成施設長の要請により、柔道整復実技及び柔道実技の認定実技審査員を派遣し各施設卒業見込者に対し審査を実施いたしております。
◎認定実技審査員資格取得講習会の開催
認定実技審査員を養成するため同資格取得講習会を開催しております。
@講習会の開催状況
| 第1回 |
平成4年8月8〜9日 |
柔道整復実技 65名 |
| 柔道実技 49名 |
| 第2回 |
平成9年8月9〜10日 |
柔道整復実技 96名 |
| 柔道実技 46名 |
| 第3回 |
平成14年7月28日 |
柔道整復実技 174名 |
| 柔道実技 85名 |
| 第4回 |
平成19年7月29日(日)東京 |
柔道整復実技 233名 |
| 平成19年8月 5日(日)大阪 |
柔道実技 130名 |
A認定実技審査員資格取得講習会の参加資格要件
| (柔道整復実技審査員) |
イ、柔道整復師 |
| ロ、専科教員の資格を有し、教育経験7年以上の者 |
| ハ、柔道有段者 |
| ニ、養成施設長の推薦する者 |
| (柔道実技審査員) |
イ、柔道整復師 |
| ロ、専科教員または医師の資格を有する者 |
| ハ、講道館柔道五段以上の者 |
| ニ、養成施設長の推薦する者 |
B認定実技審査員の資格は、5年毎の更新制